借りたものを返す必要はない

自己破産は一般的になった

ここ十数年の間に自己破産はかなり一般的になりました。毎年16万人が自己破産しています。これは300世帯に1人が自己破産しているということです。人生80年として、自分の世帯が自己破産する確率は4分の1です。もう今の世の中では「借りたものは返す」は通用しないのです。

銀行やサラ金は破産されてもいいと思っている

自己破産がこれだけ一般的になったので、銀行やサラ金は「借りたものは返ってくる」とは思っていません。「借りたものは返ってこないかもしれない」という前提で貸しています。返ってこない分だけ、利息を高めに設定することで採算を取っています。だから、たとえお金を返してもらえないまま、破産されても痛くもかゆくもないのです。なので銀行やサラ金に対して罪悪感を感じる必要は全くありません。

破産するより破産しない方がもっと悪い

「借りたものは返す」という発想は、それ自体素晴らしいものです。でも、現実問題として、「返せないものは返せない」のです。返せないものを必死に返そうとしても、ストレスがたまるばかりです。極端な場合、借金のために自殺する人もいます。 自己破産という選択肢があるのを知らなかったがために。

自己破産すれば借金がゼロになります。もっと仕事に集中できるようになるし、プライベートも楽しめるようになります。自己破産することがあなた自身とあなたの家族のためになるのです。


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平間弁護士からのメッセージ

法律に詳しくないために、数百~数億円も損する方がいます。相続で借地権の分割を主張しなかった。立退きで立退料を請求しなかった。そんな方を一人として出したくないのです。

あらゆる法律を武器として、あなたの権利と利益のために弁護士平間邦男は戦います。お気軽にご相談ください。

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