どんな弁護士に破産を依頼すれば良いですか?

一言に弁護士と言っても、これまでに処理してきた事件の数によって、分野に慣れ不慣れがあります。自分がこれから依頼しようとしている弁護士がその分野に精通しているかというのは依頼者にとって気になることかと思います。実際に、電話相談でも「そちらの弁護士の先生は、破産は多くこなしていますか?」と聞かれることもあります。

平間法律事務所の弁護士は、毎年多くの破産事件を処理しています。平成21年は42件、平成22年は63件の破産申立てを行いました。

内容は十人十色とは言ったもので、依頼者によって様々なパターンがありました。以下、参考までにですが、このような例がございましたのでご紹介します。

  • 法人の代表者となったが経営に行き詰った
  • 投資目的の不動産をいくつも所有している
  • 高級自動車を所有している
  • 退職金がある
  • 解約返戻金が高い保険に入っているが、病気なので解約したくない
  • 競馬で借金が膨らんだ
  • 株やFXで大損した
  • 離婚した夫が破産し、保証人の自分に請求が来た
  • 悪質な訪問販売で高額商品を買わされた
  • 親から相続した事業をうまく回せなかった

皆、債務に苦しんでいて、破産を考えている状況は同じですが、その中身は異なります。そして、弁護士はそれぞれに最も適した対処をする必要があるのです。

例えば、破産事件は離婚事件と同時進行することも多々ありますが、こんな場合には両方の事件をうまくコーディネートする必要があります。そのような場合、両方の分野に精通している弁護士でなければ好い解決は出来ません。

問題のない、簡単なケースはそうあるものではありません。数多くの破産事件をこなし、自分の事件を安心して任せられる弁護士を見付けることが大切です。

平間法律事務所ではこれまで数々の破産事件を取り扱って参りました。お客様にとってもっとも良い解決策を提案できるよう常に心がけております。お困りの際はお気軽にご相談下さい。


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※お電話でのご相談は原則1営業日以内にお返事いたします。ただし繁忙期の際は週末にお返事をする場合もございますので、ご了承ください。

平間弁護士からのメッセージ

法律に詳しくないために、数百~数億円も損する方がいます。相続で借地権の分割を主張しなかった。立退きで立退料を請求しなかった。そんな方を一人として出したくないのです。

あらゆる法律を武器として、あなたの権利と利益のために弁護士平間邦男は戦います。お気軽にご相談ください。

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